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【MQL5】 MT5のEA作成の勉強 その27 マルチタイムフレームMACDを作ってみる。

 マルチタイムフレームMACDとは、複数の時間軸(マルチタイムフレーム)のMACDを重ねて表示することができるインジケータです。表示中のチャートのMACDと長期時間軸のMACDを合わせて見ることで、トレードの精度を上げることができます。と思います。MTF_移動平均線の製作過程は以下をご覧ください

【MQL5】 MT5のEA作成 その2 リピート型EA試作

 MT5のEA作成の勉強シリーズで、大分知識がついてきたので、実践的なEA開発を試してみたいと思います。勉強の過程でその1は作ったので、その2からのスタートです。  今回はリピート型EAを作ろうと思います。リピート型EAとは、指定した価格に到達するたびに少しづつ注文を繰り返す方式のEAです。

【MQL5】 MT5のEA作成の勉強 その25 Gogo Jungle(ゴゴジャン)に、インジケータを登録する方法

する場合は、MetaQuotes社の公式コミュニティか、ゴゴジャン殆どです。特に、ゴゴジャンは日本人開発者比較的多く利用されています。  今回は以下の記事で作製したインジケータをゴゴジャンで公開してみたいと思います。  まずは、ゴゴジャンへのアカウント登録を行います。

【MQL5】 MT5のEA作成の勉強 その24 他の時間軸の移動平均線インジケータの作り方(3 / 3)※結論

前回と前々回で検討してきた他の時間軸の移動平均線インジケータの作り方をまとめます。前回、課題として残っていた部分を片付けた後、応用として他のインジケータ(パラボリックSAR)をマルチタイムフレーム化してみます。過去の投稿は以下を参照してください。

【MQL5】 MT5のEA作成の勉強 その23 他の時間軸の移動平均線インジケータの作り方(2 / 3)※原因

 前回の投稿で、他の時間軸の移動平均線インジケータを作ろうとしたところ、テストはうまくいったのに実際にチャートに挿入すると意味不明な挙動を示しました。  今回はその原因を考察し、プログラムを修正してゆきます。どうも、配列の要素数が違ったのが原因のようです。

【MQL5】 MT5のEA作成の勉強 その22 他の時間軸の移動平均線インジケータの作り方(1 / 3)※失敗例

 MT5のチャートに別の時間軸の移動平均線を表示することで、下記の投稿で扱ったマルチタイムフレーム分析(MTF分析)を使ったEAロジックの妥当性を検証しやすくなります。(MTF分析を行ったEAのテスター表示は時間軸ごとに別のチャートで表示されてしまいます。詳しくは下記投稿をご覧ください。)

【MQL5】 MT5のEA作成の勉強 その20 ENUM_TIMEFRAMESでマルチタイムフレーム分析 (MTF分析)

  ENUM_TIMEFRAMESを使って、マルチタイムフレーム分析 (MTF分析) を行います。MTF分析とは、上位足を見ることで、現在のチャートのトレンドが、長期的なトレンドに従っているかどうかを判断する手法です。そのために、任意の時間軸の価格やインジケーターを取得します。

【MQL5】 MT5のEA作成の勉強 その19 取引時間の設定 TimeCurrent() / CopyTime()

取引時間の設定は、TimeCurrentまたはCopyTimeを使って、現在サーバーの時刻を取得することで行います。取引時間の設定を行う主な目的は、スプレッドの大きい時間に取引を行って、損失を出すのを防ぐためです。スプレッドが大きいと損失が出やすくなるので、この時間に取引を避ける戦略は重要です。

【MQL5】 MT5のEA作成の勉強 その18 デバッグモードで変数の値を確認する方法

 MQL5ではデバッグモードで変数の値を確認することができます。 前回の投稿で、 PositionModifyがうまく動かない原因を探るとき、様々な変数の確認を行ったのですが、以外に独特な仕様がいくつかあり、内容を確認できるまでに苦労したのでメモしておきます。

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