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【MQL5】 MT5のEA作成の勉強 その5 Ontick() / Processing() はどんな処理? 1/2

前回の投稿で省略した、自動作成したEAのOntickメソッドの中身を詳細に学び、取引条件を記述する場所を突き止めたいと思います。前回の投稿はこちらをご覧ください。Ontickメソッドは「価格が更新されるたびに実行されるメソッド」です。更新された価格を取得し、設定したテクニカル指標に基づいて取引を行う処理が入るはずです。

【MQL5】 MT5のEA作成の勉強 その4 自動作成したEAはどんな処理?

 前回の投稿で、自動作成したEAのOnInit()メソッドの中身はまぁ何となく理解できました。次は、OnDeinit()処理について学んでいきたいと思います。OnDeinit()はわずか一行しかありません。前回までの投稿でも触れましたが、この一行の処理の定義は「Expert.mql」という別ファイルに書かれています。

【MQL5】 MT5のEA作成の勉強 その2 自動作成したinit()はどんな処理? 1/2

前回の投稿で、MT5のEA自動作成機能を使って、EAを作成しました。本投稿では自動作成したEAのコードを読み解いてゆきたいと思います。前回の投稿でも少し触れましたが、Oninit()はEA初回起動時に実行される処理です。前回の投稿の手順で作製したソースでは、Oninit()は以下のようになっていました。

【MQL5】 MT5のEA作成の勉強 その1 EAの1番簡単な作り方 + 処理順の確認

Xの取引はMT4、MT5に「Expert Advisor(EA)」というものを導入することで自動化できます。日本で最も普及している自動取引はMetaQuotes社が提供しているMT4ですが、現在は MT5 への意向を推奨されています。  そこで、 MT5 用の開発言語「MQL5」について学習したいと思います。

Pandasのread_csvでFXの過去データをDataFrame化する為の4ステップ

Pythonのライブラリ、Pandasのread_csvを使って、FXの過去データ(ヒストリカルデータ)をDataFrameとして取り込む方法を4ステップで紹介します。 まえがき  FXの過去データのcsvファイルをPandasのread_csvを使って、日付型indexを持つDataFrame(df)として読み込みます。read_csvの基本的な使い方は以下のページで解説しています。 https […]

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